【主催】2024年画像関連学会連合会 第10回合同秋季大会参加募集

画像関連学会連合会では第10回合同秋季大会を、昨年に引き続きハイブリッド方式で行います。
日本写真学会ではイメージング新規領域の開拓に取り組んでいます。これらの新しい領域は7つの応募分野と紐づけられています。
会期は2日間で、基調講演(2本)、招待講演(3本)とギャラリートーク付き鑑賞会(1本)と連合会の各学会のオーラルセッションの発表(49件)を聴講できます。
またポスター(22件)は全学会一同に会した発表となっております。皆様ふるってご参加ください。

【期日】2024年 11月21日(木)~22日(金)
【方式】ハイブリッド方式(オーラル発表および聴講はオンライン可、アーカイブ配信あり(都合の悪い方や見落とし・見直し用に後日動画配信を行います)
    ポスター発表は原則会場、ショートプレゼンテーションがあります。
【会場】京都工芸繊維大学60周年記念会館1階、2階
【後援】 京都工芸繊維大学

【発表内容】

【基調講演】2件

日時講演タイトル・講演者・所属
11/21「新しい日本銀行券の改刷と偽造防止技術等について」 【日本印刷学会提供】  
川口泰正氏(独立行政法人国立印刷局)
11/21「無人航空機に係る制度整備の歩みと制度運用の状況」 【日本写真学会提供】
勝間裕章氏(国土交通省 航空局安全部 無人航空機安全課)

【招待講演・特別講演】3件+1件

日時講演タイトル・講演者・所属
11/22「計算製造とマテリアル・インタラクション」【日本画像学会提供】
鳴海紘也氏(慶応義塾大学 理工学部 情報工学科)
11/22「drupa2024で見えたインクジェットの未来」
酒井真理氏(山形大学 インクジェット開発センター)
11/22「京都工芸繊維大学美術工芸資料館の活動」
和田積希氏(京都工芸繊維大学, 美術工芸資料館)

【ギャラリートーク付き鑑賞会】1件

日時講演タイトル・講演者・所属
11/22京都工芸繊維大学美術工芸資料館ギャラリートーク付き鑑賞会
「レンズを通して観る浮世―広重の名所の「いま」を撮る」
並木誠士氏(京都工芸繊維大学 美術工芸資料館 館長)

【口頭発表・ポスター発表の件数】学会別件数

学会基調講演招待講演鑑賞会口頭発表ポスター発表
日本写真学会1281344
日本画像学会29314
日本印刷学会9616
画像電子学会33

【プログラム】
※口頭発表・ポスターの発表題目・発表者入りの詳細版が出来次第公開します。

【大会参加申込と参加費】
連合会の各学会のすべての発表に対する参加申込となります。

【参加費】 
会員(協賛学会会員含む) 6,000円、学生会員2,000円、学生団体会員1,000円
非会員15,000円、学生非会員3,000円

🔳参加申込希望の方は、 参加申し込みフォーム (Google Forms) で該当する参加区分(参加費別)のボタンを選択し、「参加登録」* に記入・送信した後に、「お支払いへ」お進みください。
 *Formsには“参加方法”の項に、現地会場(京都工芸繊維大学60周年記念会館)参加かオンライン参加かの設問がありますので、選択をお願いします。

🔳情報交換会(予定)を開催時に、参加希望の方は人数把握の為、参加希望の設問で選択願います (実施決定次第、詳細は、別途連絡します)。

🔳参加費支払「お支払いへ」ボタンからリンクする支払サイトで参加費をお支払いください。支払い方法は、クレジットカード、GooglePay または ApplePay が利用できます。
※現地での当日参加登録・参加費支払いはありませんので、事前参加申込をお願いします。
※非会員の方:参加申込前に入会申込をすれば,会員価格(学生は学生会員価格)での参加が可能となります。(入会申込は こちら から)  

【連絡先】
◆プログラムに関するお問い合わせはプログラム委員へお願いします。
日本写真学会秋季大会プログラム委員 久下謙一 E-mail:kuge@faculty.chiba-u.jp
◆大会のお問い合わせは写真学会事務局へお願いします。
日本写真学会秋季大会係 E-mail:info@spij.jp Tel:03-3373-0724