【日時】2024年2月22日(木)~25日(日)
【会場】パシフィコ横浜展示ホール
【主催】CP⁺2024主催:カメラ映像機器工業会(CIPA)
【後援】経済産業省/観光庁/神奈川県/横浜市/横浜商工会議所/日本貿易振興機構(JETRO)
【特別協力】一般社団法人日本写真学会他
【出展】
日本写真学会は、カメラ映像機器工業会(CIPA)からのお誘いを受け、CP⁺2024に出展を行いました。
【出展目的】
写真学会の活動のPRと入会勧誘活動/創立100周年に向けSHASHIN研究会で検討した新たなイメージングの活動領域の紹介
【ブース構築】
写真学会ブース構築にあたりブース構築企画実行委員会を編成し、出展目的に沿った掲示内容の企画検討を行い、掲示物のプリント、会場設置を行い、会期中のブース立会と学会紹介と入会勧誘を行った。
【成果】
(1) 通行の多い通りに沿ったブース位置、目立ちやすい展示(大きなロゴ、黒地に白文字や見やすいデザイン等)の影響で、一日当たり50~100人の来場者があり、一日平均50枚ほどの学会パンフレットの配布と学会活動の紹介を行うことが出来た。・・会期中200枚のパンフレットと100枚の入会案内配布
(2) 学会の役員(理事・監事・幹事)や関係先(日本カメラ博物館、日本フォトイメージング協会など)、カメラ技術研究会委員などブースに立ち寄って頂き、にぎやかなブースとなった。
(3) 学会活動に理解と興味を持って、会期中会場での入会申込者は7名(内学生は3名)
(4) 学会活動に理解と興味を持って、名刺および連絡先記入者は22名
(5) 従来の入場入口や来場者があまり来ない外れの場所と異なり、人通りの多い場所の為、来場して頂くことが可能であった。多くの方が『初めてこんな学会があることを知った』、『こんなに広い分野で活動している』『仕事に繋がる領域がある』『趣味の分野で交流できる場は良い』等々、学会の告知が出来た。