【主催】画像関連学会連合会 第7回春季大会発表募集

【重要】[新型コロナウィルス感染症への対応] こちらも必ずご確認ください!

 日本写真学会と日本印刷学会、日本画像学会、画像電子学会の4学会で発足した画像関連学会連合会による画像関連学会連合会の大会を、本年は春季大会として6月に開催いたします。

 この大会は昨年までの秋季大会と同じく、学会の垣根を取り払い技術分野に着目した発表形式を採用します。同一学会内では得られない異なる視野を持った技術研究者が集う場として開催したいと考えており、画像関連技術全般にわたる広い分野を対象として発表を募集します。

 尚、例年の秋の大会は国際会議ICAI2020開催のため、本年は開催いたしません。日本語での発表を希望される方は、本大会での発表をお願いいたします。

【日時】2020年 63 ()5日(金)

【会場】京都工芸繊維大学60 周年記念会館他
 京都市左京区松ヶ崎橋上町(地下鉄烏丸線松ヶ崎駅①番出口より東へ徒歩8 分)

【主催】 画像関連学会連合会(日本写真学会・日本画像学会・日本印刷学会)
【共催】 京都工芸繊維大学
【協賛】 画像電子学会

【講演形式】

  • 口頭発表およびポスター発表で行います。
  • 口頭発表を希望されていても、ポスター発表でお願いする場合があります。
  • 口頭発表は討論を含め20分を予定しています。
  • 口頭発表は原則として液晶プロジェクタを使用します。
  • ポスター発表も液晶プロジェクタを使用した、質疑応答なしの短時間のショートプレゼンテーションを行います。

【登壇資格】
 正会員または学生会員であることが必要です。ただし、講演申込み時に入会すれば登壇者となれます。

【研究発表募集分野】
 次の3つの分野で募集します。どの分野で発表を希望するかを選択してください。

1.画像関連材料と画像関連装置
 表示材料、発光材料、感熱材料、感光材料、有機半導体、色材、インク技術、粉体技術、記録メディア技術、捺染材料等
 画像入力装置、表示デバイスおよびその基盤技術、プリンティングデバイス(有版・無版)およびその基盤技術、プリプレス・ポストプレス、3Dプリンティング装置及びその基盤技術、テキスタイルプリンティングデバイス等

2.画像関連ソフト技術
 画像解析技術、画像処理技術、画像認識技術、ビジュアルコンピューティング技術、偽造防止画像加工編集補完技術、3次元化処理技術、シミュレーション技術、電子出版、フォント、デジタルサイネージ、視覚・色・照明関連技術、AI・ディープラーニング・機械学習技術等

3.そのほか
 画像保存/保護/蓄積技術、グリーンテクノロジー、歴史、教育、等

【発表申し込み】
 ウェブ上からEasyChairのシステムを使って申し込んでいただきます。
 EasyChairの利用方法はこのマニュアルをご覧ください。

【発表申し込み締め切り】
 2020年3月31日

予稿原稿について】

  • 予稿集は、発表者から提出された原稿の PDF ファイルを元に、モノクロ印刷により作成しますが、電子版にはカラー原稿のまま収録することができます。
  • 予稿原稿提出の詳細につきましては、発表者に予稿作成要領をご連絡します。 予稿原稿作成支援のためのテンプレート (MS Word) を準備しておりますので、ご利用下さい。
  • 提出はPDFに変換したファイルでお願いしますが、もとのWord文書も一緒に提出ください。
  • 提出先:プログラム委員長 kuge@faculty.chiba-u.jp 
  • 予稿原稿締切: 2020年4月27日(月)

【連絡先】
 申込に関するお問い合わせはプログラム委員長へ:kuge@faculty.chiba-u.jp 
 大会のお問い合わせは写真学会事務局へお願いします。
 日本写真学会:yamagishi@spij.jp Tel:03-3373-0724